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住宅展示場に行く前に⑩『ステーツ』のBEINGシリーズとは?セルロースファイバー仕様とその見積もりは?

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住宅展示場に行く前に⑩『ステーツ』のBEINGシリーズとは?セルロースファイバー仕様とその見積もりは?

ステーツというハウスメーカーについてご存知でしょうか?

うさ
うさ
どんなハウスメーカーなの?

 

しば先輩
しば先輩
新潟県を主軸に事業展開しているイシカワグループの中で、注文住宅でローコストを売りにしたハウスメーカーです。

新潟県から始まったということで、雪国でも強い家、つまり高断熱な家が自慢のメーカーです。 

ラインナップと価格帯は

自由設計住宅(注文住宅)、規格型住宅がありますが「BEING」というシリーズがメインのようです。

載っている価格は1,600~1,900万円です。

うさ
うさ
税込で!?

※現在の価格はご自分で確認してください。

実際に建てられた方のアンケート結果を下のように公開されています。

これは税別価格なので、さっきの金額にオプション分が150~200万円ほど付けられているぐらいのようです。

しば先輩
しば先輩
それでも安いですね。

どこまでコミコミ?

ホームページにはコミコミ価格と書かれていますが、どこまで含まれているのでしょうか?

だいたいどこのメーカーも付帯工事や屋外給排水工事は別途ですが、家造りに必要な費用が、ほんとにコミコミです。別途追加になるのは、建具(ドア)や収納棚の標準個数が決まっているので、ドア・窓を増やしたり収納棚を増やすとその分費用が挙がっていきます。また長期優良住宅仕様にする、耐震等級3相当にするなどの仕様変更のオプションや住宅ローンの諸経費は追加となります。

下の見積りのように、窓の標準費用が700,000円分で23,000円分が追加となっています。つまり窓を1か所減らしたり、サイズを小さくするなど調整すると標準費用内に収まります。設計士の方と間取りを相談する時にドア・窓の数を標準個数にするようにしたり、収納棚はDIYで可動棚をつければ費用は抑えられます。

費用はお得のようですが、性能は?

価格コミコミで費用が抑えられているだけに、性能はどうかというとラインナップのUA値が公開されています。

コスパ樹脂の「CP」でも国の省エネ基準はクリアしており、「HS」はZEH(ゼッチ)を越え、「DT」についてはHEAT20 G2グレード以上の性能という高水準仕様となっています。

UA値についてはこちらの記事をご覧ください。

注文住宅 打ち合わせ時の知識② UA値とは? Q値とは?注文住宅の打ち合わせで、家の性能について話す時に、UA値やQ値、C値という言葉が出てきます。算出方法まで知らなくてもよいですが、注意しておくことがあります。知っておかないと、後悔しそうなことを紹介します。...

ラインナップの性能差は数値にも出ていますが、窓を例にすると
「CP」はアルミ樹脂複合ペアガラスサッシ
「HS」は樹脂ペアガラスサッシ
「DT」は樹脂トリプルガラスサッシ
と価格差がそのままグレードの差となっています。

断熱材にセルロースファイバーを選択できる?オプションは?

私は断熱材を調べていくうちにセルロースファイバーを採用したいと考えるようになりました。セルロースファイバーについてはこちらの記事で詳しく書いてます。

住宅展示場に行く前に⑤ 断熱材を知っておこう!グラスウール、ウレタンフォーム、セルロースファイバーとは家の仕様で重要なものに「断熱材」があります。まずは代表的な「グラスウール」「ウレタンフォーム」「セルロースファイバー」の3つを知っておけば十分です。それぞれのメリットデメリットについて解説します。...

セルロースファイバーを採用できるハウスメーカーってなかなか少なく、自然素材を売りにしているハウスメーカーなら採用できる可能性が高いので、建てたいというエリアに対応しているかも確認してください。

私がセルロースファイバーで施工できるメーカーを探した結果「ステーツ」にたどり着きました。「DT」だと標準仕様となっています。「HS」でもオプションで断熱材を変更でき、当時は坪あたり30,500円(税別)で、35坪だと107万円弱です。


その他、メーカー側で準備しているオプションパックがあり、スマートハウス仕様にするには約55万円、長期優良住宅仕様にするには46万円など用意されています。

※現在の価格はご自分で確認してください。

また、「HS」の換気システムは第三種換気が標準で、「DT」は第一種換気が標準仕様となっています。これも「HS」でもオプションで第一種換気に差額25万円で変更できます。これはダクト式の場合で、聞くと費用は上がりますがダクトレス式も可能ということで、かなり仕様変更には対応いただけそうな印象でした。
ダクト式は天井や床下をダクトが張りめぐらされています。当然ながらダクトレス式の方が、文字通りダクトがなくファンのフィルターを丸ごと清掃でき、メンテや交換が容易です。

天井高を上げたいのにダクト式だと高くした天井が下がるということを、スミフで経験していたのでありがたい話でした。

見積り額は?

最初の写真にある金額がベースとなっており、オプションで費用アップとなっていきます。
「HS」だと30坪で1,625.8万円(税込)~の記載です。
つまり坪単価は54.2万円です。よくある別途工事費ではなくコミコミです。

そして私の見積りでは36坪で約2,400万円(税込)でした。
坪単価は66.7万円です。いくつかのオプション込だけど想定より高い?って感じました。最初の価格設定からの坪数算出より450万分オプション代になっています。
※現在の価格はご自分で確認してください。

主なオプションは
・セルロースファイバー断熱および床断熱UP 120万円
・準防火仕様 50万円
・第一種換気システムへの変更 25万円
・収納割増 35万円
・勾配天井 30万円
・下屋割増7坪分 70万円←総2階ではないのは割増になるらしいです
などなど

あと100万円分ぐらいが何?っていうとステーツで京都建築(近畿)の方はご注意ください。

しば先輩
しば先輩
新潟からの部材運搬費などで割増価格になっているそうです

そんなのホームページのどこにも書いてないし…。
京都近郊で部材購入ではなくイシカワグループの系列と言うことで、新潟から搬入するということでした。

コミコミのローコストで高性能の注文住宅ではあります。ただし想定外の費用が発生するため、性能からするとコスパはいいのですが、ホームページや広告の金額イメージで訪問するとズレがあります。まぁそれでも十分費用は抑えらえるので検討の余地はあると思います。

また、通常ラインナップだけでなく「Kyo style」仕様があるとのことで、要望に合えば検討しても良いと思います。内容詳細は担当者にご確認ください。

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うさ
うさ
試してみる!

まとめ

私はステーツは最終まで候補に残っていました。セルロースファイバーの断熱材にダクトレス第一種換気システム、総2階に限定されないなど希望に近い家になりそうでした。

うさ
うさ
ローコストで高性能!コスパのいい注文住宅が建てられそう

 

しば先輩
しば先輩
ラインナップの標準仕様だけでなく、オプションで付けたい仕様を選べるのでバランスで提案してもらってください

 

以上、「住宅展示場に行く前に⑩『ステーツ』のBEINGシリーズとは?セルロースファイバー仕様とその見積もりは?」でした。

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